ソーシャル企業認証制度 S認証取得のお知らせ

 
 

(左)弊社代表(右)京都信用金庫ご担当者様


S認証の概要

ソーシャル企業認証制度は、京都信用金庫、京都北都信用金、湖東信用金庫、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの間で締結された協定のもと、社会課題の解決やESG経営を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行う制度です。

認証にあたっては、大学の各分野の専門家、及び経営、会計、行政の有識者から構成される第三者委員会によって、「経営方針」「世のため人のために取り組むこと」「地域社会や地域の人々に与える影響」など、企業理念や企業活動、企業活動の成果、社会的に影響を与えた内容等に基づいて審査が行われます。

https://besocial.jp/about/参照

GrowHub Japanの取り組み

弊社は、独自のweb3技術を有する貿易商社であり、エコフレンドリーやエシカル等をキーワードに、環境や社会に貢献するプレミアムな製品をお取り扱いさせていただき、ASEANを中心に販売を行っています。

弊社では、再生型農法など環境に良い方法で生産された食品、フードロスに取り組んでいる食品、地元の食材を活用し地域社会の持続可能な発展に貢献する食品製造者様の製品などをお取り扱いさせて頂いております。

また、独自のweb3技術によるトレーサビリティ・システムを導入することで、食品の流通過程を可視化しており、消費者の方々が安心してお召し上がりいただく環境を創出しております。

ご講評

審査いただいた第三者委員会及び事務局の方々からは:

  • 生産者と消費者を国内にとどまらず世界と繋ぎ合わせるパイプ役となり、その過程で透明性を重要視されているところや、その上で規模の大小にかかわらず農家さんへの積極的な支援をなされているところを高く評価しました。

  •   環境問題の改善、食の安全性の向上、地域社会の持続的な発展、御社が解決に向け取り組まれているこれらの課題が、実は繋がっているのではないかとのお考えに首肯いたしました。御社のネットワークや独自技術をご活用いただき、お取組の更なる発展をお願いいたします。

というコメントを頂戴しました。

GrowHub Japanは、今後も、世界中の消費者の方々が、美味しい食品を口にするだけで「いつの間にか」環境にも貢献している、そのような機会をご提供させていただくことを通じて、弊社理念である「食卓に信頼を」を実現するために尽力して参ります。

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京都産業大学「アントレプレナーシップ演習A」にて弊社代表がゲスト講演を行いました

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京都新聞にシンガポール輸出に関する弊社代表のコメントが掲載されました